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沿革
 
  株式会社キシマ
1932年 7月 創始者木島岩吉が、大阪市東淀川区豊崎に、合名会社日新電熱器製作所を設立。キシマ電熱器ブランドで電気コンロ、電気ストーブなど各種家庭用電熱器を発売。その後社業は順調に発展するが、戦争に突入し、民需品の製造を制限される。
1945年 6月 大阪空襲により工場が全焼。
1946年 兵庫県西宮市上甲子園に工場を再建し、営業を再開。電熱器の製造と合わせて、蛍光灯照明器具、スタンドの製造にも着手。
1955年 3月 株式会社日新電器製作所に法人組織名義を変更。木島靜治が代表取締役に就任。 資本金100万円。
1956年 電気炊飯器、電熱ケットルなどが中部電力、四国電力、九州電力の推薦品となる。
1959年 7月 キシマライティングのブランドで、高級インテリア照明を新規発売。
1960年 7月 東京営業所を東京都台東区上野に開設。
1964年 11月 兵庫県宝塚市安倉に新工場、事務所を新設して移転。
1967年 11月 東京営業所を発展的解消し、東京日新電器株式会社を設立。新社屋を東京都荒川区西尾久に建設。
1970年 1月 兵庫県宝塚市安倉に本社新社屋を建設。
1970年 11月 資本金を3000万円に増資。
1973年 2月 創始者取締役会長 木島岩吉、84年の生涯を閉じる。
1974年 1月 兵庫県三田市三田工業団地内に三田工場を新設。
1977年 6月 名古屋営業所を名古屋市西区山田町に開設。
1982年 10月 創業50周年。新たにリビングクラフトの販売部門としてキシマクラフト事業部を新設。機能と合わせて、人の感性に訴えるものをとういう方針のもとに、独自の商品開発、販売活動を開始。
1984年 9月 リビングクラフトの卸業務を展開。フォトフレームなどオリジナルデザイン商品を発売。
1986年 5月 インターナショナルギフトショー、ホテルレストランショーなどに出展。以後出展を続ける。
1986年 5月 ライトップブランドとして普及版照明器具を発売する。
1987年 5月 株式会社キシマに法人名義を変更し、販売会社東京日新電器株式会社の営業業務を吸収する。
1988年 6月 新照有限公司を台湾新竹市に設立し、供給拠点の拡大を図る。
1988年 7月 創始者木島岩吉の生誕百年記念祭を行う。
1990年 4月 サロンランプス・キシマブランドとして卓上およびフロアランプの発売を行う。
1992年 7月 創立60周年記念・商品展示会開催。
1994年 1月 三田工場内に立体自動倉庫を建設。物流の効率化を図る。
2002年 8月 Kishima USA発足。資本金$250,000。
2003年 6月 亀田昌宏 代表取締役社長就任。木島靜治 代表取締役会長就任。
2004年 8月 船橋ららぽーと店開店。小売事業部開設。
2006年 12月 名古屋営業所を本社に統合。
2007年 7月 三田工場を三田事業所として、事業所内に三田受注センターを開設。
2008年 9月 小売事業部越谷イオンレイクタウン店開店。
2009年 2月 宝塚工場を三田事業所に移転。
2009年 5月 本社を三田事業所に統合移転。
2009年 11月 コンピューター基幹システム稼働。
2010年 3月 小売事業部ネット販売楽天Ampoule開店。
2011年 8月 兵庫県三田市三田事業所に本社移転登記。
2012年 7月 創立80周年記念式典を挙行。
2016年 1月 小売事業部ネット販売アマゾンAmpoule開店。
2017年 9月 大阪大学 産業科学研究所と抗ウイルス、抗菌活性を兼ね備えた新カテキン技術の共同開発商品「お茶のちから」を発売。
2018年 3月 代表取締役会長 木島靜治、89年の生涯を閉じる。
2018年 3月 小売事業部ネット販売ヤフーAmpoule開店。
2018年 9月 GTL(グリーンティーラボ)ブランドで加湿器、ディフューザー及び新カテキン技術商品の「アロマウォーター」などを発売。
2019年 11月 抗ウイルス、抗菌活性を兼ね備えた新カテキン技術商品に「マスクスプレー」を新発売。